東京駅最大のコインロッカースペースを詳細レポート!設置数は驚愕の1363個!

東京駅のコインロッカー難民に捧ぐ!合計1363個が設置された東京駅最大のコインロッカースペースを、アクセスやサイズなど徹底レポート!

1日に約4100本と日本一の発着本数を誇る東京駅。

その構内には、日本最大級のエキナカ施設「グランスタ東京」や、日本最大級の駅弁売り場「駅弁屋 祭」をはじめ、メディアでも注目のエリアが多数展開している。

また、2022年4月27日には、改札外に45店舗からなるレストランエリア「グランスタ 八重北」の第1弾がオープンするなど、新たなスポットも続々と誕生しているのだ。

そんな話題の絶えない東京駅。新幹線や特急列車に乗り換えるだけではもったいない。

話題のスイーツや東京土産を探したり、人気の駅弁を選んだりと、旅の始まりも存分にエンジョイしたいものだ。

そして、“ダンジョン”と呼ばれるほど広大な東京駅を巡るなら、重い手荷物はコインロッカー等に預けて、手ぶらで快適に巡ることをおすすめしたい。

そこでぜひ予習していただきたいのが、東京駅のコインロッカー事情だ。

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コインロッカー難民が続出!?東京駅のコインロッカー事情

東京駅は他の駅に比べて手荷物預かり所やコインロッカーが豊富だが、お盆や年末年始などの長期連休ともなると、帰省客や旅行客で大混雑する。

コインロッカーは全て埋まり、手荷物預かり所には長蛇の列という風景も珍しくない。

そして毎年発生するのが、旅行客で混雑する広大な東京駅を、重い荷物を抱えてさまよう“コインロッカー難民”である。

そこで今回は、東京駅で最大のコインロッカースポットを詳細にご紹介したい。

何とその総数は驚愕の1363台。サイズも通常サイズ(400円)から特大サイズ(800円)まで豊富に揃っているのだ。

旅行や帰省、または出張等で東京駅を利用する前に、ぜひチェックしていただきたい。

広大な東京駅を巡るなら、手荷物は預けてしまうのがおすすめ。

東京駅最大のコインロッカースポットは、改札内の地下4階!?

東京駅で最大のコインロッカースポットがある場所は、東京駅丸の内側の地下4階だ。

「東京駅の地下4階!?東京駅は地下1階まででは?」

と思われるかもしれないが、実は東京駅は地下5階まである。

(もしかしたら一般人が立ち入れないだけで、さらに地下があるのかもしれない…。)

まずは丸の内地下中央口改札を目指してほしい。

東京駅は東西に、「丸の内側」・「八重洲側」と分けて考えると分かりやすい。そして丸の内側の改札は地上も地下も、北・中央・南の3か所。

丸の内地下中央口改札は、丸の内側の中心にある東京駅地下1階で最も大きな改札だ。

東京駅の地下で最大の改札「丸の内地下中央口改札」。八重洲側は1階が北口改札・中央口改札・南口改札の3か所だが、地下は中央口改札のみ。また、地下には八重洲と丸の内の間に、グランスタ北口改札という無人改札もある。

次に丸の内中央改札の手前にある成田エクスプレス、横須賀・総武線(快速)のホームへつながる長いエスカレーターで、一気に地下4階まで降りる。

丸の内地下中央口改札に向かって左側にあるエスカレーター。

丸の内地下中央口改札の前には両側に合計4基のエスカレーターが設置されている。行先は変わらないので、手近なものを利用しよう。

丸の内地下中央口改札に向かって右手側のエスカレーター。行先はどれも変わらない。

地下4階まで続く長いエスカレーターを降りる。

上り2列、下り2列のエスカレーターが、4基も設置されている。通勤時間帯の利用者の多さを物語っている。

なお、丸の内地下中央口改札前には、エレベーターも設置されている。大きなキャリーバッグやベビーカーがある場合なども安心だ。

丸の内地下中央口改札前のエレベーター。ベビーカーや大型キャリーでも安心だ。

エスカレーターでも、エレベーターでも、地下1階の次がコインロッカーのある地下4階だ。

B1の次はB4。B2とB3には何があるのだろう。

エスカレーターを降りると、壁に貼られたシートに「コインロッカー」の文字が。

エスカレーターを降りた正面にコインロッカーの案内が。

案内通りに折り返して進もう。

B5へ降りるエスカレーターの横を通り抜けて、まっすぐ進む。

するとさっそくコインロッカーが並んでいるが、ひとまずスルーしてさらに奥へ。

早速並んでいるコインロッカー。中サイズ(500円)が2段になっている。

さらに進むと、身長くらいの高さのコインロッカーが、通路を挟んで左右に大量に並んでいる。

そう、このフロアが、総数1363個が集結した東京駅最大のコインロッカースポットなのだ。

東京駅最大のコインロッカースペース。通路の左右に大量のコインロッカーが並ぶ。

身長ほどの高さでずらっと並ぶコインロッカーにはそれぞれ番号が振られていて、側面からも確認できる。

コインロッカーの側面に掲示された番号。1番からスタート。

「1~24」の表示からスタートし、最後は「1105~1136」。ここだけで1136コインロッカーがある。

番号は1136まで続く。そして周囲にもさらにコインロッカーが設置されている。

さらに2段式のコインロッカーも周囲に配置されていて、合計すると1363個になるようだ。

番号が掲示されたコインロッカー以外にも、2段式のコインロッカーが並ぶ。

400円で利用できる通常サイズが最も多いが、埋まるのも早いように思える。

こちらは中サイズ(500円)のコインロッカー。このサイズもかなりの個数が設置されている。
こちらは大サイズ(700円)のコインロッカー。キャリーバッグも余裕。旅行鞄なら数人分まとめて入れられそうだ。(重ねてOKであれば)

東京駅のコインロッカー、実際に内寸を測ってみた。

大きさも400円の通常サイズから、800円の特大サイズまで豊富な東京駅のコインロッカー。

どのくらいの容量があるのか、寸法を測ってみた。

※ロッカーの種類により異なる場合もあるので、本記事の内容は参考に留めていただき、使用する際はご自身でご確認ください。

まずは400円の通常サイズの高さから。種類により異なるが、最も多いものは高さ約27cmだった。

最も安価な通常サイズ(400円)のコインロッカー。高さは種類により若干異なり、同じ400円でも高さ30㎝超のものもあった。

幅は約35cmだ。

幅は約35㎝。※種類により異なると思われるので、おおよその目安としてお考えください。

奥行きは思った以上に深く、約57cmもあった。

思った以上に奥行きがある。※※種類により異なると思われるので、おおよその目安としてお考えください。

なお、幅と奥行きは全サイズ共通で、高さにより容量が増えていくようだ。

次に中サイズ(500円)の高さを図ると、約52cmだった。

幅と奥行きは共通なので、高さ52cm×幅35cm×奥行57cmということになる。

中サイズでも十分な容量だ。キャリーバッグでなければ2人分まとめて入りそう。

次に大サイズ(700円)の高さ。こちらは約86cm。

大サイズは、高さ86cm×幅35cm×奥行57cmということになる。大型のキャリーバッグでも入れられそうだ。

大サイズ(700円)で既に80㎝超え。キャリーバッグでも余裕だ。

最後に特大サイズ(800円)の高さだ。こちらはなんと1メートル超え。約116cmもあった。

特大サイズは、高さ116cm×幅35cm×奥行57cmということになる。

特大サイズ(800円)は1メートルを超える高さ。大型キャリー+旅行鞄でも入る容量だ。

400円が高さ約27cm、800円で高さ116cmであったことを考えると、重ねてOKな荷物であれば、大サイズや特大サイズに複数人分まとめて入れると、大幅にコスパが良くなる。

400円の通常サイズが埋まりやすいこともあるので、“まとめて入れ”も試してみてはいかがだろうか。

コインロッカーの側には両替機も設置。

コインロッカーのそばには両替機も設置されている。お札しかなくても安心だ。

小銭がなくても安心だ。

最近はICカードで利用できるロッカーが増えているが、このフロアは現金のロッカーしかないようだった。気を付けていただきたい。

一時利用以外にも、30日単位で自分専用の収納スペースにできるサブスク「駅MYロッカー」も展開されている。

2022年2月に、ここ東京駅総武線地下4階と、日本橋口付近の鍵式ロッカーでスタートしたとのことだ。

コインロッカーもサブスクに。皇居ランに使えそう。

総武線地下4階エリア。コインロッカー以外には?

コインロッカー以外にも色々と揃っているこの東京駅地下4階フロア。

普段は総武・横須賀線、成田エクスプレスを利用する人以外はほとんど通らないので、実は知る人ぞ知る穴場なのだ。

せっかくなので簡単にご紹介したい。

まずはトイレ。

東京駅のトイレは連休ピークになると行列ができることもあるが、このトイレは比較的空いている。

通勤時間帯を除けば空いている確率が高いように思える。

駅のコンビニ「ニューデイズ」もある。コインロッカーで荷物を出し入れするついでにお茶や軽食を購入できる。

ニューデイズの他に、同フロアにキオスクもある。

さらに、最近よく見かけるシェアオフィス「ステーションワーク」が3台。

この日は3台とも使用中で、待ちも1人いた。

トイレに列ができているときや、出張前にお仕事を片付けたい時など、便利に利用できそうなフロアだ。

コインロッカーに手荷物を預けて、旅の始まりを快適に楽しもう!

以上、東京駅最大のコインロッカースポット、いかがだっただろうか。

実はここまで大量に設置されていても、長期連休のピークには余裕で埋まってしまうこともある。

乗り換えだけではもったいない東京駅を楽しむためにも、時間に余裕をもって駅へ向かうのがおすすめだ。

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