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都心のランチ難民に!「ホットスプーン」の8時間煮込んだ絶品牛すじカレー!

迷いだすとなかなか決まらないランチ選び。

優柔不断気味な筆者は、毎日何を食べようか迷いながら、「今の私は何腹だ??」なんて井之頭五郎さんみたく街を彷徨ってしまうこともしばしば。そしてやっと決めて店に着いたら長蛇の列…なんていうことも。

そうならないためにも、迷ったらココ!的な“いつものランチ”を決めておきたいものだ。

いつでも食べたい系のメニューで、時間がなくてもサクッと食べられて、並んでいてもすぐ回転してくれて、そしてリーズナブル。もちろん美味しい!そんなお店が理想ではないだろうか。

今回ご紹介するのは、そうした“いつものランチ的条件”を兼ね備えた、都心のランチ難民におすすめしたいお店、超こだわりの絶品カレーライスが食べられる「ホットスプーン」だ。

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都心のランチ難民におすすめ!毎日食べたい絶品カレーライス!

五反田の本店の他、丸の内と西新宿にも進出し「カレー TOKYO 百名店」にも選出される人気店の「ホットスプーン」。

今回は筆者がよく訪れる丸の内店をご紹介したい。

「ホットスプーン」丸の内店は、丸の内駅からも大手町駅からも歩いていける商業ゾーン「iiyo!! (イーヨ!!)」の地下1階にある。

ランチタイムには12:00を待たずして入店町の行列ができていることも多いが、回転は早め。メニューの提供が早いし、サクッと食べてすぐに店を出る人がほとんどなのだ。

特にお急ぎでなければ、少し並んででも食べることをおすすめしたい。

入り口に大きなメニューが掲出されているので、入店前に注文を決めておくとスムーズだ。

ビーフカレーとインド風チキンカレー、使用される材料や辛さ、そしてトッピングなどでいろいろなバリエーションを楽しむことができる。

特におすすめなのが看板メニューの「8時間煮込み 牛すじ煮込みカレー」。もちろん一番人気のメニューで、ホットスプーンのカレーへのこだわりが存分に表れている。

カレーのベースとなるスープは牛肉と鶏ガラ、大量の野菜を6時間煮込んで作られ、そこにあめ色になるまで炒められた30Kg分のタマネギが加えられる。ルゥは12種類のスパイス、2種類のカレー粉、小麦粉をバターで7時間も炒めるという。そして牛すじは大量の野菜とともに8時間煮込まれているのだ。

これだけ手間暇かけて作られたカレーが税込935円で食べられるなんて、奇跡のコスパではないだろうか。

さらにライスの量を大盛(340g)や特盛(410g)も含めて無料でセレクトできて、お米の種類も白米の他に十穀米も選べる。(少なめでは20円がマイナスされる。)

以前はなかった十穀米だが、登場してからは十穀米をセレクトとする人が多いように思える。

辛さもスタンダードな中辛を含め、マイルドから超激辛まであるので、自分の辛いもの耐性やその日のコンディションでセレクトしよう。超激辛も“辛さの限界に挑戦”的なメニューではなく美味しい激辛カレーで、辛いモノ好きな友人はいつものランチとして食べている。

ルゥの大盛りは有料(200円)だが、1.5倍にも増量してくれるので注文するお客も多いようだ。

ホットスプーンメニュー選びは楽しくてつい迷ってしまいそうだが、今回は定番の「8時間煮込み 牛すじ煮込みカレー」をセレクト。十穀米の特盛で、辛さは中辛。ルゥを大盛りにしてみよう。

ところで昔はとにかく“特盛で超激辛”とマシマシな注文をして汗だくになって食べていた筆者だが、無益な闘争はやめることにして中辛に落ち着いたのだ。大人になったものだ。

メニューを決めたら店内へ

店内に入ると厨房に面したカウンターでカレーが次々と盛られ、運ばれていく。

先払い制なので、席に座る前にレジで注文して会計を済ませる。ランチタイム等の混んでいる時間はレジ前でつかえないように、店頭でメニューを決めておくとスマートだ。

会計をすると、次回以降に使用できるサービス券がもらえる。1枚でもほうれん草や半熟卵が無料でトッピングできる嬉しい。これは通ってしまうやつだ。

店内はテーブル席がメインだが、壁際にはカウンター席も備えられている。ランチタイムは一人客も多くて、気軽に利用できる。

席についてメニューを眺めつつ待っていると、ドリンクやおつまみもリーズナブルかつ豊富で、うっかりハイボールとか注文したくなる。

こだわりが詰まった「8時間煮込み 牛すじ煮込みカレー」!

席について数分で到着する「8時間煮込み 牛すじ煮込みカレー」、十穀米・特盛・ルゥ1.5倍盛。

熱々のグッツグツで運ばれてくるカレーは、土鍋なので最後まで熱いまま食べられる。まさに店名とおりホットスプーンだ。

牛すじは存在感のある大きさ。時間をかけて煮込まれているためトロトロで、噛む必要もなく呑み込めてしまうくらいだ。

特盛の十穀米は迫力のボリューム。カレーにマッチするようかために炊かれているのも嬉しい。

カレーをたっぷりとかけていただく。

そしていただく。

とろみのあるビーフカレーはしっかりスパイスも感じられるが、時間をかけて仕込まれた牛すじやスープの旨みとコク、そして大量のタマネギと野菜によるほのかな甘みを存分に堪能できる。

欧風カレーと言うよりジャパニーズカレーといった感じで、毎日食べても飽きることがない、万人に愛される美味しさだ。

こちらもおすすめ!コクと旨味アップの「チーズ牛すじ煮込みカレー」

なお、ビーフカレー系では、チーズを加えた「チーズ牛すじ煮込みカレー」もお勧めだ。

たっぷりと入ったチーズが土鍋カレーの中で溶けて、コクと旨味をぐっとアップしてくれる。

たっぷりとライスの上にかけていただく。

こだわりのビーフカレー、牛すじ、そしてたっぷりのチーズがマッチした美味しさ。

ランチで食べたら午後の予定もがんばれそうだ。

やはり絶品なインド風チキンカレーも要チェック!

また、メニューの端の方(左下)にあってあまり目立っていないインド風チキンカレーもおすすめしたい。

14種類のスパイスと香ばしく焼いた鶏肉、4時間かけて炒められた大量のタマネギとニンジンが煮込まれ、バター、生クリーム、マサラスパイスで仕上げられている。小麦粉を使用していない分ヘルシーなのが嬉しい。

小麦粉が入っていないためサラッとしたテクスチャーで、スパイスがしっかり効いて少し酸味のあるインド風チキンカレーだ。

時間をかけてしっかりと仕込まれた旨みとコクを感じられて絶品なので、なぜもっと前面に出さないのか不思議な気もしつつ、筆者はよく食べている。

ホットスプーンに通っている人でも、意外と食べていない人も多いのだが本当に美味しいので、こちらもぜひお試しいただきたい。

毎日のランチ選びに!こだわりのカレーライスはいかが!?

ホットスプーンの毎日食べたいこだわり絶品カレー、いかがだっただろうか。

混んでいても並ぶことができる回転や提供の速さ、気軽に利用できる価格帯はもちろんだが、やはり毎日食べたい美味しさがあってのものだ。

筆者は毎日食べたいどころか、通いすぎて軽いホットスプーンジャンキーと化している。

五反田や西新宿、丸の内でのランチ選に、ぜひ加えていただきたおすすめのお店だ。

ホットスプーン 店舗概要

ホットスプーン 丸の内店

  • 住所:東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング B1F iiyo!!(イーヨ!!)内
  • 電話番号:03-6273-4240

ホットスプーン 丸の内店はB1へのエスカレーターを降りて左側に進むとすぐだ。

ランチタイムには行列ができる人気店なので、すこし早めに行くのがおすすめだ。

ホットスプーン 五反田店

  • 住所:東京都品川区東五反田1-14-8 KCビル1F
  • 電話番号:03-3441-1552店名:Happiness(ハピネス)

ホットスプーン 西新宿店

  • 住所:東京都 新宿区 西新宿 1-12-7 阿部ビル 2F
  • 電話番号:03-3345-1688

※画像は筆者撮影
※2023年11月現在の情報(画像は撮影時)

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