
ゴールデンウィークや連休でにぎわう東京駅。その中でも、エキナカ最大級の商業施設であるグランスタ東京は、訪れるたびに新しい発見がある場所だ。
2024年にはリニューアルが行われ、構内にはスイーツ好きにはたまらない新ショップが次々とオープンしている。旅行や出張のついでに立ち寄ると、東京土産や手土産に何を選ぶか、思わず迷ってしまう。
そこで注目したいのが、2024年にオープンしたグランスタ東京の新スイーツショップ。なかでも、各店で販売数第1位の「人気No.1スイーツ」である。
どれも今っぽい新しさがあり、手土産にも自分へのご褒美にもおすすめできる逸品ばかりだ。東京駅で話題のスイーツを選びたいとき、これなら間違いない。
詳しく紹介するので、東京駅ならではの最新スイーツトレンドを、ぜひ体感してもらいたい。
なお、記事の最後には用途別のスイーツ選びのポイントまとめと、実際にリサーチした編集部のコメントも掲載しているので、どれを選ぶか迷ったときはぜひ活用してほしい。
東京駅「グランスタ東京」2024年オープンの新ショップ「人気No.1スイーツ」まとめ!
グランスタの新ショップには、思わず目移りしてしまうようなスイーツがいっぱい。メディアでも紹介される話題のスイーツがめじろ押しで、どれを選ぶか迷ってしまうほどだ。
Brick bake bakers by Pâtisserie easeの「クラフトフィナンシェ(プレーン)」
グランスタ東京で話題のスイーツショップ、Brick bake bakers by Pâtisserie ease。
2024年のリニューアルでオープンしたばかりのこのお店は、星付きフレンチ「シンシア」のシェフパティシエとして知られる大山恵介さんが手がけるブランドの3号店だ。
人気No.1のスイーツは、「クラフトフィナンシェ プレーン」(1個 税込300円)。

2024年の販売数はなんと5万個超え。店内のオーブンで焼き上げるできたての香ばしさと、東京駅のレンガ型をイメージした大きめフォルムが特徴だ。焦がしバターとアーモンドの豊かな香り、カリッとした食感とバターのじゅわっと広がる味わいは、一度食べるとクセになる。
フレーバーもいろいろあるので要チェック
プレーンのほかにも、チョコレート、大納言、メープル、レモン、ラズベリーなどバリエーションも豊富。 さらに、焼きたて限定のピスタチオやマロンも登場している。

アソートセット(6個入 税込 2,600円・12個入 税込 4,800円)はおしゃれなギフトスイーツとしても人気だ。
※お店の場所(アクセス):JR東京駅 改札内 グランスタ東京 B1 銀の鈴エリア
アトリエうかいの「フールセック・アソルティ缶 東京駅限定」
グランスタ東京で新たに注目を集めている洋菓子店、アトリエうかい。
東京や神奈川を中心にレストランを展開する「うかいグループ」が手がけるスイーツブランドで、2024年のリニューアルに合わせてグランスタ東京に新登場した。鉄板料理店「うかい亭」で食後に提供されるプティフール(小菓子)を商品化した焼き菓子が評判となっている。
人気No.1のスイーツは、「フールセック・アソルティ缶 東京駅限定」(8枚入 税込1,600円)。

リユースしたくなるおしゃれな缶は東京駅限定デザイン。その中には、メープルクッキーや木苺のジャムサンド、ゴマのガレットなど、バリエーション豊かな8種類のクッキーが詰め合わせになっている。素材や焼き加減にもこだわり、1種類ずつ個包装されているのもうれしいポイントだ。
手土産やギフトにぴったりの限定缶は、東京土産としても大人気。 自分用はもちろん、誰かに渡したくなるかわいらしさで、グランスタ東京でギフト用にお菓子を探している人には特におすすめの逸品だ。
※お店の場所(アクセス):JR東京駅 改札内 グランスタ東京 B1 銀の鈴エリア
AM STRAM GRAM nobolyquedalyの「タルティミニ マカダミアん」
グランスタ東京で新たに誕生したタルト専門店、AM STRAM GRAM nobolyquedaly(アム ストラム グラム ノボリクダリ)。2024年のリニューアルでオープンし、和と洋をかけ合わせた新感覚スイーツが早くも話題を集めている。
人気No.1のスイーツは、「タルティミニ マカダミアん」(1個 税込390円)。

マカダミアナッツとあんこを掛け合わせたユニークな一品で、求肥とつぶあん入りのアーモンドクリームを、サクサクのパイ生地にのせて焼き上げている。バターとあんこの風味、ナッツの香ばしさが重なり合い、カリッ・サクッ・モチッと食感も楽しいスイーツだ。
常温で持ち運べるので手土産にもぴったり。かわいらしい専用箱も用意されていて、差し入れや自分用のおやつにも人気が高い。リピーターが多いのも納得の美味しさで、他にはない組み合わせを楽しみたい人にもおすすめしたい逸品だ。
季節のフルーツを使った「タルティミニ」にも注目!
絶妙サイズの「タルティミニ」(1ホール 直径6cm程度 税込600円~)は、旬のフルーツを使ったバリエーションも楽しめる。

小ぶりながら、タルト生地・クリーム・フルーツそれぞれの存在感が際立つ絶妙なバランス。東京駅を起点に、全国各地の“旬”のフルーツを当日焼きたての生地と合わせて提案している。その季節だけの限定フレーバーも楽しめるので、定期的にチェックしたくなるスイーツだ。
※販売時間:11:00~(初日はオープンから販売予定)
※お店の場所(アクセス):JR東京駅 改札内 グランスタ東京 B1 銀の鈴エリア
GOOD NEWS TOKYOの「バターのいとこ ミルク」
グランスタ東京1F、八重洲中央改札横にオープンした話題のスイーツショップ、GOOD NEWS TOKYO。
改札内外どちらからでもアクセスできる珍しい店舗として、旅行や出張、通勤のおともに立ち寄る人が絶えない。
人気No.1のスイーツは、「バターのいとこ ミルク」(1箱3枚入 税込972円)。

2024年の販売数は10万箱を突破するほどの大ヒットで、ふわっと軽い生地と、とろっとしたミルクジャムのバランスが絶妙だ。
バターは牛乳から約4%しか採れず、その残りの約90%は無脂肪乳として余りがち。「バターのいとこ」は、その無脂肪乳を使ったミルクジャムを贅沢にサンドしたエシカルなスイーツなのだ。牛乳本来の風味と優しい甘さが口いっぱいに広がり、ふわっ、シャリッ、とろっとした三つの食感が楽しい。
ギフトや手土産、おやつにも根強い人気を誇る一品。新幹線に乗る前や、ちょっとした東京土産にもおすすめだ。
東京駅限定!「いちごチョコ味」にも注目!
東京駅限定フレーバー「いちごチョコ味」(3枚入 税込972円)もチェックしたい一品だ。

カカオをたっぷり使った生地に、栃木県産いちごジャムとスキムミルク、赤すぐりを合わせた華やかな味わい。季節限定で連日完売することも多く、子どもから大人まで幅広く愛されている。
Mr. CHEESECAKEの「Mr. CHEESECAKE Petit Classic / S」
グランスタ東京B1「銀の鈴エリア」にオープンしたMr. CHEESECAKEは、フレンチレストラン出身のシェフ・田村浩二氏が手がけるスイーツブランド。チーズケーキ好きから絶大な支持を集めており、新幹線に乗る前や手土産にもぴったりなカップタイプのチーズケーキが話題となっている。
人気No.1のスイーツは、「Mr. CHEESECAKE Petit Classic / S」(1個 税込810円)。

バニラ・レモン・トンカ豆が生み出す、甘く爽やかな香りと濃厚な味わいが魅力だ。ケーキの上部はベイクド、下部はレアのような、1つで2つの食感が楽しめる。スプーンですくってそのまま食べられる手軽さもあり、東京駅での自分へのご褒美スイーツとして人気だ。
こちらも注目!「Mr. CHEESECAKE Petit Cookies & Cream / S」
「Mr. CHEESECAKE Petit Cookies & Cream / S」(1個 税込837円)にも注目したい。

なめらかな口溶けのチーズケーキに、バターとカカオの風味豊かなクッキーをミックスしたクッキー&クリームフレーバー。カカオ風味に仕上げたフランス伝統のガレットブルトンヌに少しだけ塩を効かせていて、マスカルポーネとバニラの生地がやさしくマッチしている。
甘味と塩味、バターの香りが絶妙にバランスし、Mr. CHEESECAKEならではのこだわりが詰まった一品だ。
※お店の場所(アクセス):JR東京駅 改札内 グランスタ東京 B1 銀の鈴エリア
shodai bio natureの「ミルティペタル」
グランスタ東京B1「銀の鈴エリア」で注目を集めるのが、オーガニック素材にこだわったブランド、shodai bio nature。nonGMO(非遺伝子組み換え)素材や、合成着色料不使用など、素材の安全性にこだわっているのが特長だ。
人気No.1のスイーツは、「ミルティペタル」(120g 税込4,500円)。

特許製法により本物の花びらのように薄く仕上げたチョコレートで、パリッとした食感と、やさしい口どけが楽しめる。体にやさしい素材本来の色合いや香りも魅力で、食にこだわりのある方への東京土産や、ギフトにもぴったりだ。
グランスタ東京限定「ペタルマホガニー」にも注目
グランスタ東京限定で登場する「ペタルマホガニー」(120g 税込6,400円)も見逃せない。

愛らしい花びらをイメージしたペタルチョコレートで、茶色のグラデーションがシックな雰囲気を演出する。
ライスミルクを使ったやさしい味わいと、木苺・抹茶・ミント・柚子など6種類の風味が一度に楽しめる。特別感のある東京駅の手土産を探している人にもおすすめだ。
※お店の場所(アクセス):JR東京駅 改札内 グランスタ東京 B1 銀の鈴エリア
an and anの「あんバタースコーンサンド 小豆」
グランスタ東京B1「銀の鈴エリア」に新登場したan and anは、和歌山市アロチのスナック「Quattro」から誕生した注目のスイーツブランド。 老舗製餡所こだわりのあんことバターのハーモニーが楽しめるお菓子がそろう。
人気No.1のスイーツは、「あんバタースコーンサンド 小豆」(3個入 税込1,404円)。

全粒粉と天然塩を使用したスコーンに、3種類のあんバタークリームをサンド。プチプチとした食感のスコーンと、老舗製餡所こだわりのあんこが絶妙に組み合わさっている。コーヒーやお酒にも合うと男性からの人気も高く、幅広い層に選ばれている東京土産だ。
ひとり(あんこたっぷり)、であい(あんことバターが混ざったクリーム)、わかれ(あんことバターが二層)の3種類の味わいがセットになっており、飽きずに楽しめる。
グランスタ東京限定&数量限定「ピスタチオとグリオットチェリーのあんバターサブレサンド」もチェック!
グランスタ東京限定・数量限定で販売されている「ピスタチオとグリオットチェリーのあんバターサブレサンド」(3枚 税込1,458円)もチェックしたい逸品だ。

サクサクほろほろ食感のサブレに、イタリア産ピスタチオを使用したあんバタークリームと、ブランデーに漬け込んだグリオットチェリーを挟んだ大人な味わい。チェリーの甘みと洋酒の香りが広がる、贅沢な逸品だ。
※1日50セット限定
※お店の場所(アクセス):JR東京駅 改札内 グランスタ東京 B1 銀の鈴エリア
カヌレリテの「Basic Box」
グランスタ東京B1「銀の鈴エリア」に新登場したカヌレリテは、軽井沢生まれの上質なカヌレ専門店。
こだわりの地卵や信州の牛乳、最高級グラスフェッドバターなど、厳選素材を贅沢に使ったカヌレが自慢だ。まるでフレンチシェフのスペシャリテのように、こだわりぬいた絶品のカヌレが味わえる。
人気No.1のスイーツは、「Basic Box」(2個入 税込1,080円)。

ブランドの人気トップ2である「贅沢ラムプレーン」と「英国紅茶のアールグレイ」がセットになっており、素材の良さが際立つシンプルな味わいは、ご褒美スイーツや大切な方への東京土産、手土産にもぴったり。
見た目も美しく、手土産に選べばセンスが光る。カヌレ好きはもちろん、初めての人にもおすすめできる、満足度の高いスイーツだ。
スポイトにお酒が入った「Liquor BOX」もチェック!
スポイトにお酒を閉じ込めた大人のカヌレ「Liquor BOX」(2個入 税込 1,240円)も見逃せない。

スポイトの中には贅沢にお酒が入っていて、食べる直前に注入するとジュワっとお酒がしみ込んで、他にはないリッチな味わいが口いっぱいに広がる。人気のサングリア・ショコラとウイスキーボンボンの2個セットは、お酒好きへの手土産や自分へのご褒美にもおすすめ。
※お店の場所(アクセス):JR東京駅 改札内 グランスタ東京 B1 銀の鈴エリア
パティスリー GIN NO MORIの「森のめぐみクッキー プティボワ120サイズ」
グランスタ東京B1「銀の鈴エリア」に2024年3月オープンしたパティスリー GIN NO MORIは、“この世に存在しない青と銀の森”をコンセプトにした幻想的な空間が話題のスイーツ店。 エキナカとは思えない特別な雰囲気で、スイーツ好きなら一度は訪れてみたいスポットである。
人気No.1のスイーツは、「森のめぐみクッキー プティボワ120サイズ」(1箱 税込2,160円)。

フランス語で“小さな森”を意味する「プティボワ」。どんぐりをはじめとした森の恵みがぎっしり詰まった11種類の焼き菓子が宝石箱のように並ぶ。実店舗でしか買えない120サイズ(12cm角の手のひらサイズ)は、自分用にも、ちょっとしたギフトや手土産にもぴったりなサイズ感だ。
見た目の華やかさや、さまざまな味わいの楽しさも人気の理由。贈り物や東京土産としてもおすすめできる、グランスタ東京でぜひチェックしたいお菓子のひとつ。
「森の恵みクッキー プティボワ グランスタ東京店限定缶」もチェック!
グランスタ東京店限定のオリジナルデザイン缶「森の恵みクッキー プティボワ グランスタ東京店限定缶」(税込1,890円)も人気だ。

東京駅の赤レンガ駅舎をイメージした2種のクッキーと、森をテーマにした3種の木の葉型クッキーが、グランスタ東京のオリジナル缶にぎっしり詰め込まれている。東京駅らしい特別感のあるおしゃれな缶は手土産にもぴったりだ。
※お店の場所(アクセス):JR東京駅 改札内 グランスタ東京 B1 銀の鈴エリア
RANMEISYA SWEETS FACTORYの「オムレット」
グランスタ東京1F「京葉ストリートエリア」に新登場したRANMEISYA SWEETS FACTORYは、栃木の老舗エッグファーム「卵明舎」が手がけるスイーツブランド。自社ブランド高級卵「磨宝卵ゴールド」を使ったスイーツが楽しめると話題になっている。
人気No.1のスイーツは、「オムレット」(1個 税込350円)。

卵明舎自慢の「磨宝卵ゴールド」は、卵白の起泡性(泡立ちやすさ)が高いのが特長。この高級卵を惜しみなく使うことで、ほかではなかなか味わえない、しっとりふわふわの生地に焼き上がる。さらに、卵のうま味がぎゅっと詰まった特製クリームとの組み合わせが、素材の良さを存分に引き立てている。
シンプルだからこそ、卵本来の味わいがしっかり楽しめる贅沢な一品だ。
※お店の場所(アクセス):JR東京駅 改札内 グランスタ東京 1F 京葉ストリートエリア
かまいますの「Suicaのペンギンボーロ」
2024年6月12日にグランスタ東京B1の丸の内坂エリアにオープンした「かまいます」は、手のひらサイズの手ぬぐい「まめぐい」が人気の手ぬぐい専門店。伝統的な和柄からモダンなデザインまで幅広く取り揃え、ちょっとした贈りものやカスタマイズにも対応している。
ここの人気No.1スイーツが、「Suicaのペンギンボーロ」(1個 税込 734円)。

Suicaのペンギンのさまざまな表情を描いた、懐かしくやさしい甘さのボーロは、東京駅グランスタ限定のお菓子だ。キューブ型の可愛いパッケージは、フタがSuicaのペンギンの顔になっており、食べ終わったあとも小物入れや調味料ケースとして活躍する。
お土産やちょっとしたギフト、ビジネスシーンの手土産にも人気で、幅広い世代に喜ばれるおすすめアイテムである。好みの柄をセレクトした「まめぐい」でラッピングすれば、さらに特別感のある贈り物に。
※まめぐいは別途料金がかかります。
※お店の場所(アクセス):JR東京駅 改札内 グランスタ東京 B1 丸の内坂エリア
SOBAPの「ピスタチオクリーム」
グランスタ東京1F「吹き抜けエリア」に新しくオープンしたSOBAPは、そば粉のクレープ専門店。手のひらサイズのクレープは、すべて店舗内で一つ一つ手作りされているのが特長だ。
人気No.1のスイーツは、「ピスタチオクリーム」(1個 税込360円)。

イタリア産のマスカルポーネと良質なピスタチオを合わせた特製クリームの下には、ラズベリー入りのクリームが隠れていて、食べ進めるごとに味の変化も楽しめる。手軽に食べられるサイズ感で、旅行や出張のおやつ、東京土産や手土産にもおすすめだ。
そば粉ならではの香ばしさと、クリームのコク、ラズベリーの爽やかさが絶妙にマッチした贅沢な一品。
グランスタ東京で新感覚のスイーツを探している人には、ぜひ味わってほしい。
※お店の場所(アクセス):JR東京駅 改札内 グランスタ東京 1F 吹き抜けエリア
選び方ガイド|手土産・自分用・ギフト用途別のおすすめポイント
グランスタ東京のスイーツショップには、東京土産や手土産にぴったりのスイーツがそろっている。
選び方に迷ったときは、持ち運びやすさや日持ち、パッケージの華やかさ、限定感、個包装の有無などに注目したい。
- 配りやすさ重視なら、個包装で日持ちする「フールセック・アソルティ缶 東京駅限定」や「バターのいとこ ミルク」がおすすめ。どちらも職場やグループでの差し入れに最適で、東京駅土産らしさも抜群。
- 特別なギフトやお祝いには、パッケージに高級感のある「ミルティペタル」や、トレンドの缶入りクッキー「森のめぐみクッキー プティボワ120サイズ」なども人気。
- 話題性やこだわりを重視するなら、フィナンシェの詰め合わせやMr. CHEESECAKEのチーズケーキ、カヌレリテのカヌレもおしゃれな贈り物になる。
- 自分用のご褒美や気軽なおもたせ、おやつには、「オムレット」や「SOBAP ピスタチオクリーム」、「タルティミニ マカダミアん」、「あんバタースコーンサンド 小豆」など、その場ですぐ食べられるスイーツが便利。一緒に楽しむ“おもたせ”感覚で渡すのもおすすめだ。
なお、人気商品や数量限定の商品は、売り切れる場合もあるため、早めの時間帯にチェックすると安心。用途や贈る相手に合わせて、グランスタ東京でお気に入りのスイーツを見つけてほしい。
編集部コメント「グランスタが提案する、エキナカスイーツの新たなトレンド」
これまで東京駅のお土産スイーツといえば、個包装&常温で持ち運びやすい“箱菓子”が主流でした。定番のパッケージでどこに持っていっても安心な、いわゆる「エキナカスイーツの王道」といえるスタイルです。
しかし、2024年9月のリニューアル以降、グランスタ東京は“エキナカスイーツ”の新しい方向性を打ち出しているようです。焼きたてフィナンシェやカップチーズケーキ、本格的なカヌレ、そしていまトレンドの“缶入りクッキー”まで、従来のお土産とはひと味もふた味も違うスイーツが続々登場。どれも素材や製法にこだわった間違いない逸品ばかりです。
もちろん、定番土産も安定の人気(そして食べるとやはり美味しい!)ですが、グランスタ東京が“エキナカスイーツ”の新しい魅力を発信し、変化を生み出そうとしている今、その流れにのって“最新トレンドのお土産”を選んでみるのもおすすめです。
これからの東京駅スイーツ選びが、さらに楽しくなりそうです。
エキナカスイーツ最前線!グランスタ東京発、これからの東京駅みやげまとめ!
グランスタ東京の2024年新オープンショップには、これまでの“エキナカみやげ”のイメージを塗り替える、バラエティ豊かなスイーツが集結している。
伝統的な箱菓子はもちろん、焼きたてや本格志向、トレンドの缶入りクッキーなど、“エキナカスイーツ”の新しい選択肢がどんどん広がっているのが今の東京駅の面白さだ。
どの店舗も、東京土産や手土産としてはもちろん、自分へのご褒美や特別なギフト、おもたせにも活躍してくれるものばかり。「どれを選べばいいか迷う」という方も、選び方ガイドや編集部の視点を参考に、用途や相手に合わせてお気に入りの一品を見つけてほしい。
グランスタ東京は、これからも進化し続けるエキナカスイーツの最前線。 最新トレンドを体感しながら、とっておきのお菓子選びを楽しんでほしい。
さらに、東京駅エリアはグルメスポットとしても注目!
東京駅限定弁当の人気ランキング(「東京駅限定「人気弁当ランキング ベスト10」を詳しくご紹介!」)や、東京駅限定スイーツの人気ランキング(「「東京駅限定 お土産スイーツランキング TOP10」を詳しくご紹介!」)なども詳しくご紹介中なので、こちらもチェックして東京駅での時間をもっと楽しんでいただきたい。
※画像は株式会社株式会社JR東日本クロスステーション配信のプレスリリースより。一部は筆者撮影。
※2025年4月時点の情報。