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東京駅「dancyu食堂」!絶品看板メニューの「生姜焼き定食」がおすすめすぎる!

「dancyu食堂」の生姜焼き
「dancyu食堂」ランチの看板メニュー「生姜焼き定食」

エキナカのスイーツやデリ、駅弁をはじめ、数えきれないほどの“食”に関するお店が集結する東京駅

レストランやカフェなどの飲食店についても、改札内外に巨大な飲食エリアがいくつも展開し、日本屈指の“食の激戦区”となっている。

そんな東京駅に2022年4月、新たな飲食エリア「グランスタ八重北」(グランスタヤエキタ)が誕生した。

注目の飲食店が、営業中であった9店舗を合わせて全45店舗も軒を連ね、第1弾オープン直後からランチタイムには行列もできるほどの盛況だ。

東京駅 八重北食堂の入り口
2022年4月27日に第1弾がオープンした「グランスタ八重北」。1階はカジュアルな雰囲気の「八重北食堂」。
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人気グルメ雑誌「dancyu」(ダンチュウ)が初プロデュース!「dancyu食堂」

「dancyu食堂」の入り口
人気グルメ雑誌「dancyu」が初プロデュースする「dancyu食堂」

そんな「グランスタ八重北」で、特に注目を集めている食堂がある。

グルメ雑誌「dancyu」(ダンチュウ)が始めてプロデュースしたという飲食店「dancyu食堂」だ。

ランチは「生姜焼き」や「アジフライ」の定食、夜は焼売や小鉢を肴に日本酒と、素朴ながらも食材や調理に「dancyu」のこだわりが詰まったメニューがラインナップされている。

そんな「dancyu食堂」から、今回はランチの看板メニュー「生姜焼き定食」を紹介したい。

「dancyu食堂」ランチの看板メニュー「生姜焼き定食」

オープンしたての店内は、“おひとりさま”でも利用しやすいカウンターのみ。

さっそく看板メニューの「生姜焼き定食」を注文。

ご飯を大盛りにするか少し悩んだが、初来店ということもあり通常サイズのままに。

これが後々の後悔に繋がるとは知る由もなく、卓上のメニューを眺めつつ待つことしばし。

定食の「肉焼売」や「きじ焼き」が一品料理として注文できたり、「高知の“ちくきゅう”」など小皿も充実していたりと、夜も楽しめそうだ。

「dancyu食堂」のメニュー
定食の他にも小皿料理や豆皿料理など豊富にラインナップされている。

カウンター席で囲まれた厨房スペースからは、“ジュージュー”と肉の焼ける音と共に香ばしさが漂ってくる。

しっかりとスパイシーな香りで、意外とパンチのある味付けなのかとメニュー到着前から期待が高まる。

そして「生姜焼き定食」が到着。

「dancyu食堂」の生姜焼き定食
「生姜焼き定食」(税込 1,480円)

メインの生姜焼きには山盛りのキャベツとポテトサラダが添えられ、ご飯と味噌汁、付け合わせもセットになっている。

さっそく生姜焼きから食べてみると、やはり思った以上にパンチのあるしっかりとした味付けだ。

「dancyu食堂」の生姜焼き
生姜焼きは予想より濃いめの味付けで美味しい!とにかくご飯が進む!

生姜のすりおろしの他にも、タマネギやリンゴ、たまり醤油なども入ったというタレに、脂の美味しさが特徴という千葉県のブランド豚「匠味豚」の旨味が絶妙にマッチする。

パンチはあるけど塩辛かったりくどかったりはしなくて、とにかくご飯が進む美味しさだ。

「dancyu食堂」の生姜焼きのアップ
千葉のブランド豚「匠味豚」は柔らかくて旨味も豊か。

グルメ雑誌「dancyu」のプロデュースということで、もっと上品な味付けを想像していたのだが、ものすごく良い意味で裏切られた。

大盛りにしなかったことを激しく後悔する。何ならご飯だけおかわりしたい。

そのご飯も七分づきにした岩手県陸前高田市産「たかたのゆめ」を、なんと羽釜で炊いているという。

これで大盛りがプラス100円とはリーズナブルだ。

そんなこだわりのご飯にこだわりの生姜焼きを載せてみる。

もちろん最高だ。

「dancyu食堂」の生姜焼きをご飯に載せた画像
ご飯に載せたくなる美味しさ。

さらに豆腐の味噌汁も、シンプルながらかなり美味しい。

鰹節と鯖節、イワシ、昆布、椎茸の出汁に、江戸味噌、仙台味噌、東松島長寿味噌の合わせ味噌を使用しているという。

そして小鉢やお漬物はもちろんだが、小さい器に盛られた魚のふりかけも美味しくて、こちらもご飯の消費を加速させる。

絶品過ぎてご飯大盛りがマストなこの「生姜焼き定食」。

「ご飯のおかわりできますか?」の一言を発する勇気はついに最後まで出ず、次回は迷わず大盛りにすることを誓う。

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「生姜焼き定食」の他にも気になるメニューがいっぱい。

「dancyu食堂」は「生姜焼き定食」以外にも、気になるメニューがいっぱいだ。

「dancyu食堂」の外側にあるメニュー一覧
少しお高めだがアルコールも充実。

「焼売」は挽き方を変えた3種類の豚肉が手作業で詰められた肉感ギュウギュウ系。

「アジフライ」は回遊せずに浅瀬に生息し、味も脂乗りも良い希少な「根付きアジ」を店内で捌いているという。

さらに夜のおつまみとしても出される小鉢には、2021年から東京・神田でスタートした「dancyu農園」の野菜が使用されているとのこと。

気になるメニューがいっぱいで、「dancyu」のファンならずともコンセプト“毎日通いたくなる”のとおり、頻繁にリピートしたくなる。

東京駅を利用する際には早めに到着して、「dancyu」のこだわりを堪能しに立ち寄ってみてはいかがだろうか。

「dancyu食堂」への行き方

「dancyu食堂」がある「グランスタ八重北」は、東京駅八重洲北口改札のすぐそば。

東京駅八重洲北口改札
東京駅1階 八重洲北口改札

八重洲北口改札を正面に見て右手側へ、券売機の前を進んでいく。

東京駅八重洲北口改札の券売機前の通路
八重洲北口改札を正面にみて右側に券売機がある。

すぐに突き当たるので左折して、丸の内側へつながる通路を進む。

東京駅 八重北食堂の前の通路
丸の内側に繋がる通路の右側にはグランスタ八重北が。

すると右手側に「グランスタ八重北」の1階フロア「八重北食堂」が。

東京駅 八重北食堂の入り口
グランスタ八重北の1階「八重北食堂」。

「八重北食堂」に入って少し歩くと、右手側にあるのが「dancyu食堂」だ。

「dancyu食堂」の外観
「dancyu食堂」の通路側。入り口に回ろう。

「dancyu食堂」概要

  • 所在地 :
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号
    JR東日本東京駅構内1階 dancyu食堂 グランスタ八重北店
  • tel : 03-6810-0525
  • 営業時間 : 11時〜22時 / 定休日:無休

※画像は筆者撮影
※2022年6月現在の情報

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