
元 HiHi Jets の 髙橋優斗さんが率いる 横浜バニラ が、東京駅(8/18–8/27)と羽田空港( 8/19–9/12)に初出店。話題の看板「 塩バニラフィナンシェ」が、初の神奈川県内で販売となる 。東京駅の初日は大行列ができるほどの盛況ぶりとなった。


高橋優斗さんが率いるスイーツブランド「横浜バニラ」とは

横浜出身の高橋優斗さんが、2024年に立ち上げた横浜バニラ株式会社(※YX factory株式会社より社名変更)。そのメイン事業となるスイーツブランド「横浜バニラ」は、「横浜から世界に誇れる新定番ギフトを」、「100年後も愛される」という言葉に込められた横浜愛が溢れている。
看板スイーツはギネス世界記録を樹立した横浜の新定番「塩バニラフィナンシェ」。

『横浜バニラ』ブランド第一弾として登場した看板スイーツは、横浜出身の高橋優斗さんが企画したギフトスイーツ。ギフトのプロが集まり、素材と製法に徹底的にこだわった。
国産小麦100%を使い、最新オーブンでしっとりふんわり焼き上げ、仕上げにピンク岩塩をひと振り。塩バニラフィナンシェが完成した。
2025年2月に「12時間で販売されたフィナンシェの最多個数 世界№1」として認定された、驚異的な人気を誇る逸品だ。横浜を代表する新たな定番スイーツを目指している。

生産者記号入りで徹底管理されたブルボンバニラビーンズを、コニャックの伝統技術で抽出した天然バニラエキスを使用。濃厚で力強い香りが広がる。

アンデス山脈で悠久の時をかけて結晶化したピンク岩塩を仕上げにひと振り。繊細でやわらかな塩味が、甘いバニラを凛と引き立てる。

横浜・タカナシ乳業の直火焦がしバターをたっぷり使用。香ばしさとコクが重なり、濃厚でリッチな味わいを生み出す。
6個入りギフトボックス(税込2,160円)・3個入りミニギフトボックス(税込1,100円)をラインナップ


出店詳細|東京駅(グランスタ東京・スクエア ゼロ)
- 場所:JR東京駅 構内地下1階(改札内)グランスタ東京 イベントスペース「スクエア ゼロ」
- 期間:2025年8月18日(月)〜8月27日(水)
- 営業時間:月〜土 8:00〜22:00/日祝 8:00〜21:00(最終日8/27は〜21:00)
- 販売方法:フリー販売(混雑状況により整理券配布となる場合あり)
- 取扱商品:塩バニラフィナンシェ 3個入/6個入(価格は上記)

東京駅の会場は改札内 グランスタ東京の地下1階 イベントスペース「スクエア ゼロ」
東京駅の会場は、改札内の地下1階にあるイベントスペース「スクエア ゼロ」だ。東京駅の丸の内側と、八重洲側を結んだメイン通路のちょうど真ん中あたり。道が分からない際は、とにかく地下に降りみることをおすすめする。

会場限定特典のバニ丸ステッカー東京駅ver.や、バニ丸との撮影会も開催!
- 特典: 《特製バニ丸ステッカー JR東京駅ver.》
6個入りギフトボックスを2箱購入ごとに1枚進呈(数量限定/なくなり次第終了)

- 写真撮影会(『バニ丸』)
- 実施日:8/18(月)・8/20(水)・8/23(土)・8/26(火)
- 時間:① 11:00–11:30/② 14:00–14:30/③ 15:30–16:00/④ 16:30–17:00/⑤ 17:30–18:00
- 参加:無料(順次整列。混雑時は整理券の可能性あり)

出店詳細|羽田空港(第1ターミナル)
- 場所:第1ターミナル2階マーケットプレイス「羽田セレクション」
- 期間:2025年8月19日(火)〜9月12日(金)
- 営業時間:8/19–31 9:30〜19:00/9/1–12 10:00〜18:00(※変更の可能性あり)
- 販売方法:フリー販売(混雑状況により整理券配布となる場合あり)
- 取扱商品:塩バニラフィナンシェ 3個入/6個入(価格は上記)
会場限定特典
- 特典: 《特製バニ丸ステッカー 羽田空港ver.》
- 条件:6個入りギフトボックスを2箱購入ごとに1枚進呈(数量限定/なくなり次第終了)

来場時の注意点(原文準拠)
- 整理券配布となる場合あり(混雑状況による)
- 品数に限りがあり、売切れの可能性あり
- 購入点数の制限の可能性あり
- 営業時間は変更となる可能性あり
- 価格は税込表示。写真・イラストはイメージ
- 販売方法の一部変更/中止となる場合あり
- 会員ポイント:会計時に横浜バニラ公式LINEの会員カード提示で付与
髙橋優斗さん プロフィール

1999年生まれ。横浜市出身。2015年から芸能事務所に所属し、TV・舞台・コンサート等で幅広く活動。2024年に芸能事務所を退所し、横浜市にYX factory株式会社(現 横浜バニラ株式会社)を設立、代表取締役社長CEOに就任。スタートアップ起業家として、横浜発ギフトスイーツブランド『横浜バニラ』を展開中。
まとめ
東京駅と羽田空港。旅の玄関口で「塩バニラフィナンシェ」に出会えるのは、それだけでうれしいことだと思う。しかもJR東京駅と羽田空港だけの限定ステッカーは数量も条件も限られていて、ファンならぜひ狙いたいアイテム。初の神奈川県外出店という節目に、“横浜”から生まれた新しいギフトが堂々と羽ばたいていく姿に、どこか髙橋優斗さんの歩みを重ねてしまう。横浜発の挑戦は、これからもっと遠くまで届いていくはずだ。
※2025年8月時点の情報。
※画像は横浜バニラ株式会社のプレスリリース、および筆者撮影。