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「ちいかわらんど」が東京駅に誕生!場所はどこ?分かりやすいアクセスを写真で紹介!

「ちいかわらんど」がついに東京駅に誕生!

東京駅改札外の「東京キャラクターストリート」に誕生した「ちいかわらんど TOKYO Station」。

5店舗目となる東京駅の「ちいかわらんど」は旅行ついでにも立ち寄りやすく、誕生を心待ちにしていたファンも多いようで、連日たくさんの人が訪れている。

そんな「ちいかわらんど TOKYO Station」だが、「ダンジョン」と呼ばれるほどに広大な東京駅で迷ってしまうファンも多いようだ。

特に東京駅を訪れたことがない方は、事前に場所を確認しよう。

※「ちいかわらんど TOKYO Station」は大人気で事前予約制となる場合もあります。訪れる際にはあらかじめ公式Twitterで最新情報を確認するこをおすすめします。

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「ちいかわらんど TOKYO Station」誕生!どこにできる?迷わずに行けるかな?

“現代に残されたダンジョン”とも呼ばれる東京駅は、事前に調べないと迷子になること必至だ。

そこで今回は、東京駅で迷わず「ちいかわらんど TOKYO Station」にたどり着けるように、写真とともに分かりやすいアクセスをご紹介したい。

この記事で行き方を確認して、「ちいかわらんど」を目指して東京駅を攻略しよう!

まず目指すべきは、最寄りの改札「八重洲地下中央口」!

東京駅八重洲地下中央口の中
東京駅「八重洲地下中央口」改札内。「ちいかわらんど TOKYO Station」へはこの改札を出るとすぐだ。

「ちいかわらんど TOKYO Station」は、東京駅の八重洲(やえす)側の地下1階 改札外にある「東京キャラクターストリート」の中にある。

まずは分かりやすい目印として、改札の中にいる人も、改札の外にいる人も、「八重洲地下中央口」改札を目指そう。

東京駅は1階にも地下1階にもたくさんの改札があるが、八重洲側で地下にある改札は「八重洲地下中央口改札」だけだ。

※「そもそも八重洲地下中央口にたどり着けないのだが…?」という人へは、この後にもう少し詳しく解説します。

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「八重洲地下中央口改札」からの道順は?

東京駅八重洲地下中央口改札
「東京駅八重洲地下中央口」改札外。ここを背にして進もう。

八重洲地下中央改札に到着したら、改札の外に出て、改札を背にした状態で左側に進もう。

八重洲地下中央口前の様子
「八重洲地下中央口」を出ると正面にはリニューアルした「東京おかしランド」。こちらも気になるが、「ちいかわらんど TOKYO Station」へは左へ進む。

左に曲がったら、あとはひたすら直進しよう。

ちいかわランド東京ステーションへの道
改札を出て左に曲がって少し進むと「東京キャラクターストリート」が広がる。

右手側にはさっそく「東京キャラクターストリート」が展開し、楽しそうなキャラクターショップに目移りしてしまいそうだ。

東京キャラクターストリートのすみっコぐらしショップ
「東京キャラクターストリート」の入り口には「すみっコぐらしショップ」が。こちらも気になる。

通路の左手側にはヨックモックや資生堂パーラーといったカフェが並んでいる。

東京キャラクターストリートの通路
左側には「京橋千疋屋」や「資生堂パーラー」、「みはし」など、人気のカフェもチェックしたい。

人気の「ジャンプショップ」も通り過ぎて、どんどん直進する。

東京キャラクターストリートのジャンプショップ
週末には多くの人で賑わう「ジャンプショップ」も気になる。

途中にあるイベント区画は、人気コンテンツの期間限定ショップが展開すると長蛇の列ができる。

東京キャラクターストリートのイベント区画付近
「東京キャラクターストリート」のイベント区画。「ちいかわ」のポップアップはもちろん、「五等分の花嫁」や「スパイファミリー」など、人気コンテンツが展開した際には長蛇の列ができることも。

そしてイベント区画を通り過ぎすると、左手側の角にあるのが「ちいかわらんど TOKYO Station」だ!

ちいかわランド東京ステーション外観
東京駅に誕生した「ちいかわらんど TOKYO Station」。毎日多くのファンが訪れている。

東京駅は広大だが、八重洲側地下1階の改札「八重洲地下中央口」にさえ辿り着けば、あとは簡単だ。

ちいかわランド東京ステーションへの道順
キャラクターストリートMAP。右側の★印(30番区画)が「ちいかわらんど TOKYO Station」だ。

店頭では、ちいかわ、ハチワレ、うさぎが来場者をお出迎えしている。愛らしい姿を写真に収めるファンも多い。

ちいかわランド東京ステーションのちいかわとはちわれとうさぎ
「ちいかわらんど TOKYO Station」店頭のちいかわ、ハチワレ、うさぎ。

オープン当初は、東京駅一番街のいろいろな場所にちいかわのビジュアルが展開し、写真を撮るファンも多く見かけた。

再度の展開を待ち望むファンも多く存在しそうだ。

東京駅にあるちいかわの床面装飾
八重洲地下中央口改札を出てすぐに展開していた巨大な床面ビジュアル。
「東京キャラクターストリート」や、同じく東京駅一番街の施設「にっぽん、グルメ街道」で、「ちいかわ」の楽しいビジュアルが展開されていた。
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そもそも「八重洲地下中央口」改札にたどり着けない人への攻略のポイント!

広大で複雑な東京駅だが、以下の基本的な3つのポイントさえ押さえれば、意外と分かりやすい。

  • 「1階」 or 「地下1階」
  • 「八重洲側」 or 「丸の内側」
  • 「改札内」 or 「改札外」

ちなみに、「ちいかわらんど TOKYO Station」は、東京駅の“地下1階”・“八重洲側”・“改札外”にある。

以下で詳しく見てみよう。

ポイント① 「1階?地下1階?」

広大な東京駅は、慣れていないと1階にいるのか地下1階にいるのかでさえ、意外と分かりにくい。

新幹線改札や各路線のホームに繋がっているのは大半が1階だが、成田空港に繋がる総武線や、TDRに繋がる京葉線など、イレギュラーも存在する。

もし迷うようなら、素直に駅内の各所に設置された構内MAPを探して確認しよう。

東京駅1階のフロアマップ
東京駅改札内1階のフロアマップ。フロアマップは駅内のいたるところに掲出されている。

「現在地」の部分に自分のいる階数が書かれている。

「ちいかわらんど TOKYO Station」に向かうのであれば、まずは地下1階に降りよう。

東京駅の地下に降りる階段の手前
八重洲中央口(1階)付近のエスカレーター。ここを降りると目の前が「八重洲地下中央口」改札だ。

ポイント➁ 「丸の内側?八重洲側?」

東京駅の地下に降りる階段の付近
八重洲側に向かうと、1階にも「八重洲地下中央口」の案内が出ている。

東京駅は、皇居や丸ビルのある「丸の内側」(西)と、東京ミッドタウン八重洲など再開発の真っ只中にある「八重洲(やえす)側」(東)にざっくり分けると、覚えやすい。

改札口もほとんどが「八重洲●●口改札」、「丸の内●●口改札」とされている。

「ちいかわらんど TOKYO Staiton」があるのは、八重洲側だ。

地下に下りたら、“八重洲”側に向かおう。

順番としても、まず地下に降りてから八重洲側に向かうことをおすすめしたい。

その理由は“改札の数”だ。

1階にある改札は丸の内側が、「丸の内北口」、「丸の内中央口」、「丸の内南口」、八重洲側が、「八重洲北口」、「八重洲中央口」、「八重洲南口」と、計6か所だ。

八重洲側にも3つの改札があり、どの改札に行けば良いのか見失いがち。

しかし地下1階に降りると、丸の内側は「丸の内地下北口」、「丸の内地下中央口」、「丸の内地下南口」とやはり3か所なものの、八重洲側は「八重洲地下中央口」の1か所のみ。

※厳密には京葉線エリアにあと2か所改札があります。京葉線の方は…まずは東京駅八重洲側を目指そう。

地下に降りさえすれば、後は八重洲側に進めば自然と目的の改札「八重洲地下中央口」改札に辿り着くのだ。

八重洲地下中央口の標識
この案内を頼りに進もう!
厳密には地下で丸の内と八重洲のちょうど真ん中に「グランスタ地下北口改札」というIC専用改札が1か所あったり、京葉線が離れていたり、新幹線改札から直で改札外に出られたりもしますが、ややこしくなるので割愛しています。「ちいかわらんど TOKYO Station」に行く際に迷ったら、フロアマップを見ながらとにかく八重洲地下中央改札に向かうのがお勧めです。

ポイント③ 「改札内?改札外?」

これは分かりやすいとも思えるが、そこは“ダンジョン”と呼ばれる東京駅。

新幹線の改札を出てもまだ在来線の改札の中だったり、場所によっては直で改札外に出られたり、そもそも新幹線の改札がJR東海とJR東日本で分かれていたりと、なかなか一筋縄ではいかない。

ただ、もし道を見失っても、1階か地下1階か、丸の内側か八重洲側か、改札内か改札外かというポイントを押さえて現在地と目的地を把握すれば、やみくもにMAPを見るよりも分かりやすいはずだ。

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時間があるならいっそのこと楽しんでしまう手も!

東京駅丸の内駅舎
せっかくだから外に出て東京駅のシンボル「丸の内駅舎」を眺めてみるのもおすすめ。2022年10月で復元工事の完成から10周年なのだそう。

広大で奥の深い東京駅だが、人気のスポットもたくさんある。

「ちいかわらんど TOKYO Station」など話題のお店はもちろん、“エキナカグルメ”が楽しめる人気の飲食店や、テレビでも紹介されるスイーツショップなどがたくさん展開しているのだ。

時間に余裕があるときは、あえて色々歩いてみるのも楽しくておすすめだ。

※画像は筆者撮影、一部はプレスリリースより。
※2022年9月時点の情報。一部は2023年1月に更新。

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