アフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

東京駅「ヌードルハウス ランドリー」の絶品ランチで本格アジア麺の沼にハマる!

「ヌードルハウス ランドリー」のラクサ
「ヌードルハウス ランドリー」の絶品アジア麺「ラクサ」(税込 1,150円)

2022年にリニューアルオープンした「グランスタ八重北」(グランスタヤエキタ)。

“日本屈指のグルメ激戦区”とも呼ばれる東京駅に、新たに誕生した巨大飲食エリアとして多くの利用客が訪れ、ランチ時には行列ができるほどだ。

そんな「グランスタ八重北」の新店舗で、リーズナブルな価格で本格アジア料理を提供し、若い女性を中心に人気を集めている店がある。

それが今回紹介する“ストリート酒場”「ヌードルハウス ランドリー」だ。

スポンサーリンク

“ネオ大衆酒場”が進化した“ストリート酒場”「ヌードルハウス ランドリー」

「ヌードルハウス ランドリー」正面外観
2022年4月にオープンした「ヌードルハウス ランドリー」

「ヌードルハウス ランドリー」があるのは、「グランスタ八重北」の地下1階フロア「黒塀横丁」。

店を手掛けるのは、 “ネオ大衆酒場”トレンドの先駆けとして話題の「大衆酒場ビートル」を運営する「プロダクトオブタイム」だ。

今回は、古き良き大衆酒場をオマージュした“ネオ大衆酒場”を、さらに進化させた“ストリート酒場”がテーマだと言う。

テーマのとおり、カジュアルながらも洗練された雰囲気の店内では、本格的なアジア・エスニック料理だけでなく、「レバテキ」や「串焼き」など大衆酒場の“おつまみ”も楽しむことができる。

「ヌードルハウス ランドリー」のお食事(おつまみ)メニュー
2022年4月にオープンした「ヌードルハウス ランドリー」

さらにアルコールも、17タップのクラフトビールをはじめ、ホッピー、サワー、自然派ワインなど多種多様だ。

「ヌードルハウス ランドリー」のドリンクメニュー
飲み物も種類豊富!そして東京駅の中ではリーズナブルな価格設定がうれしい!

しかも東京駅の中では、かなりリーズナブルな価格設定。ランチも夜も楽しめそうだ。

「ヌードルハウス ランドリー」の厨房
店内の厨房で作られる本格アジア料理にリピ必至だ!

リピート必至のアジア麺ランチ!

“ヌードルハウス”の名前のとおり、メニューには麺料理が充実。

定番の「フォー」や「パッタイ」、「パッキーマオ」だけでなく、見慣れないメニューも多い。

「ヌードルハウス ランドリー」の麺メニュー
「ヌードルハウス ランドリー」の麺メニュー。初見の名前も多いのでは。

「ラクサ」、「ヌアトゥン」などは、名前からは全く想像できない。ここで見ていなかったら、麺料理であることすら分からなそうだ。

丸ごと海老が入ったビジュアルで一番気になった「ラクサ」について、店員さんに「これどんな料理ですか?」と質問してみると、親切に教えてくれた。

「ラクサ」とは、マレーシアやシンガポールで食べられる麺料理で、トマトベースにスパイスとココナッツミルク、魚貝のスープがマッチした、とろみのあるスープが特徴だという。

何それ、めちゃめちゃ美味しそう。

注文した後に自分でも調べてみると、CNNの「世界の美味しい食べ物ランキング」(2020年)では、トムヤムクン(8位)を抑えて7位にランクインしているようだ。

期待しながらラクサとの初対面を待つ。

スポンサーリンク

本格的な味わい!絶品アジア麺「ラクサ」との邂逅!

調べながら待つことしばし、「ラクサ」が到着。

「ヌードルハウス ランドリー」のラクサ
「ラクサ」(税込 1,150円)スパイスの香りが食欲をそそる。

スパイスが香るスープにたっぷりのパクチー、イカ、大きめの鶏肉、そして丸ごとの海老ものっている、カラフルで映えるアジア麺だ。

さっそくスープからいただいてみると、初めての美味しさに驚く

魚貝や海老の出汁、トマトの酸味、クリーミーなココナッツミルク、そしてスパイスが絶妙にマッチして、独特のとろみで口に広がる。

味はもちろんだが、このとろみがすごく良い。ペットボトルに詰めて携帯したい程に美味しいスープだ

本格的な幅広の米麺はとろみのあるスープがしっかりと絡んで美味しい。

「ヌードルハウス ランドリー」のラクサ麺
本格的な幅広の米麺がラクサスープにあう!

大きめの鶏肉はしっとり柔らか。こちらもスープと合う。

「ヌードルハウス ランドリー」のラクサに入っている鶏肉
大きくカットされた鶏肉!食べ応えがある!

そして丸ごと入った海老は殻を剥いていただく。頭には海老のスープがたっぷりだ。

「ヌードルハウス ランドリー」のラクサに入っている海老
丸ごとの海老は殻を剥いて食べる。殻入れも出してくれるぞ。

思いがけず体験した“初ラクサ”だったが、これはハマる気しかしない。リピート必至だ。

スポンサーリンク

“アジア飯の沼にようこそ!”完全制覇をめざしたくなるラインナップ。

“初ラクサ”で思いっきり“アジア飯の沼”にハマり、絶賛リピート中な筆者だが、「ランドリー」には他にもおすすめメニューいっぱいなので、その一部を紹介したい。

こちらは汁なし麺の「ガンバン麺」。漢字で書くと、「乾伴麺」。

「ヌードルハウス ランドリー」のガンバン麺
「ヌードルハウス ランドリー」の「ガンバン麺」(税込 900円)

独特な風味の醤油ダレと、茹でたての温かい麺、たっぷりの具材を混ぜて食べる台湾の麺料理だ。

日本でもファンは多く、自宅で有名店の再現レシピを研究する人もいるほど。

醤油ダレをコシのある縮れ麺に絡めると、その風味がクセになる。

「ヌードルハウス ランドリー」のガンバン麺のアップ画像
腰のある縮れ麺に独特な風味のスープが絡んで、食べだしたら止まらない!

そして多めのタレがうれしい。たくさん絡めて食べられる。

「ヌードルハウス ランドリー」のガンバン麺のタレ
タレはたっぷり!絡め放題だ!

また、麺料理だけでなくご飯ものも充実。

「ヌードルハウス ランドリー」のご飯メニュー
「ヌードルハウス ランドリー」の「ライスメニュー」。ジャスミンライスがうれしい!

「カオマンガイ」は「蒸し」と「揚げ」の2種類から選べる。

こちらは「揚げ」の「カオマンガイ」。

「ヌードルハウス ランドリー」のカオマンガイ(揚げ)
「ヌードルハウス ランドリー」の「カオマンガイ(揚げ)」(税込 950円)

添えられた酸味のあるソースをお好みでかけていただく。

ライスがジャスミンライスで、しかも炊き方が硬めとは、最高です。

「ヌードルハウス ランドリー」のカオマンガイ(揚げ)を混ぜたところ
ジューシーな鶏肉とパクチーとソースとジャスミンライスを一口で!まさに口福!

甘味と酸味のバランスが良いソースに、ジューシーな鶏肉、たっぷりのパクチー、ジャスミンライスがマッチして、とまらない美味しさだ。

ちなみに、卓上のスパイスも充実している。

「ヌードルハウス ランドリー」の卓上スパイス
シラチャ―まで備えているのは珍しい。

麻辣唐辛子とラー油、ガーリックオイル、黒酢、さらにカルディでも人気のシラチャ―ソースまであり、味変が捗りそうだ。

店内ホワイトボードにはおすすめのフードメニューが。

「ヌードルハウス ランドリー」のおすすめメニュー
どれも気になるメニューだ。しかも東京駅にしてはリーズナブル!

「鶏のアボガド唐揚げ」に「渡り蟹の醤油漬け」、「砂肝トムヤム」など、気になる料理ばかりだ。

店内中央の柱にはクラフトビールのタップがずらり。国内のクラフトビールも豊富で、こちらも気になる。

ランチを食べながら、夜が待ち遠しくなる店だ。

「ヌードルハウス ランドリー」のビールタップ
店内中央にはクラフトビールのタップがズラリ!ジャパニーズクラフトビールも飲み比べできる!
「ヌードルハウス ランドリー」のクラフトビールとワインメニュー
ワインをボトルで注文するという手もある。
スポンサーリンク

リピート必至の“ストリート酒場”

東京駅に新たに誕生した「ヌードルハウス ランドリー」。

店名のとおり、「ランドリー」(=なんでもごちゃ混ぜ)な空間を存分に楽しめる店だ。

新たなお気に入りの店ができたことを喜びたい。

ランチで本格アジア麺の沼にハマるもよし、夜に“ストリート酒場”を堪能するもよし。

東京駅を利用する際は、立ち寄ってみてはいかがだろうか。

「ヌードルハウス ランドリー」への行き方

八重洲北口改札を正面に見て、右手側へ向かう。

東京駅八重洲北口改札
JR東京駅八重洲北口改札

券売機の前を通り過ぎて直進。

東京駅八重洲北口改札の券売機前の通路
券売機の前を直進する。

すると、「黒塀横丁」と書かれた階段に突き当たる。

東京駅 黒塀横丁への階段
「グランスタ八重北」の地下1階フロア「黒塀横丁」への階段。

階段を下りて右に進む。

東京駅 黒塀横丁前の通路
階段を下りて右に曲がり少し進む。

すると右手に、「黒塀横丁」の入り口を発見。

東京駅 黒塀横丁への入り口
「黒塀横丁」の入り口がある。もう少しで到着だ。

まっすぐ進むと、「ヌードルハウス ランドリー」に到着だ。

「ヌードルハウス ランドリー」外観
道なりに進むと「ヌードルハウス ランドリー」に到着!

「ヌードルハウス ランドリー」概要

  • 住所:
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
    JR東日本東京駅構内地下1階 黒塀横丁内
  • 電話番号:03-6256-0339
  • 営業時間:11:00~23:00
  • 定休日:「グランスタ八重北」に準ずる。(無休)

※画像は筆者撮影
※2022年6月現在の情報

コメント

カテゴリーから探す

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました